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マメ知識・困ったときは
iPhoneを脅かす「ゴーストタッチ」とは!?
[2021.03.18] スマホスピタル心斎橋
カテゴリー:マメ知識・困ったときは
皆さんは「ゴーストタッチ」というワードを耳にしたことはありますでしょうか。
おばけ?タッチ?まったく聞いたことがない人からするとなんのこっちゃわかりませんよね。
実はこれはiPhoneやスマートフォンにまつわるワードなんです。
しかもこれはかなり怖い症状の一つ…!
今回はそんなゴーストタッチについてご紹介したいと思います…!
お化けも真っ青?「ゴーストタッチ」とは
iPhoneやスマートフォンに起こる「ゴーストタッチ」と聞くと
なんとなく想像つく方も多いのではないでしょうか?
いわゆる「誤作動」のことを「ゴーストタッチ」と呼んでいます。
iPhoneやスマートフォンのタッチパネルが触っていないにもかかわらず動く…
その様がさながら「お化けが画面をタッチして動かしている様子」に見えることから「ゴーストタッチ」と呼ばれています。
ゴーストタッチは厄介!
ゴーストタッチはかなり厄介でうっとうしい部類の症状です。
普通にiPhoneを操作していても、全く違う場所をタッチし始めてしまったり
うっかり画面を点灯させたまま放置してしまったときには、
まったく用もない相手にメールや電話をしてしまったという事例はよく耳にします。
それが友達や家族ならまだしも、上司や取引先の人だったと考えると…(´;ω;`)
ぞっとしてしまいますよね。
ゴーストタッチが原因でiPhoneのデータが消える?!
正確に言うとゴーストタッチが原因でiPhoneのデータが消えることはないのですが、
ゴーストタッチが原因でiPhoneのデータを「消さざるを得ない」状態になってしまうことは十分に考えられます。
そういった状況に陥る可能性があるのは
・ゴーストタッチが頻繁に起こっている端末
・画面にパスコードロックをかけている端末
・画面をタップで起動できる設定にしている端末
この3項目に全部に当てはまる方は要注意です!!
実はiPhoneには「セキュリティロック」というシステムがあり、
本来はiPhoneの内部のデータを守るためのシステムなのですがゴーストタッチが起こっているときは脅威にかわります。
セキュリティロックは「iPhoneのパスコードを11回以上間違える」ことでかかってしまいます。
iPhoneのパスコードを5回間違えると「5分後に再度試してください」という表記にかわり、それが「10分」「15分」「30分」「1時間」とどんどん時間が伸びてゆき、最終的には「このiPhoneは使用できません」という表記に変わってしまいます。
それがセキュリティロックです。
盗難されてもデータを簡単には外に出せないようなシステムなのですが、1度でもセキュリティロックがかかってしまうと初期化しない限りは本体を使用できないようになってしまいます。
しかもその状態からはデータのバックアップもとることができないので、直近でバックアップを取っていないのであれば実質データを失ったしまう結果になります…
ゴーストタッチが起き始めたら早めに修理を!
ゴーストタッチの原因のほとんどが「画面破損」です!
細かい小さな割れでも十分にゴーストタッチの原因と考えられます。
割れていなかったとしても、強く落下した経験があるならそれが原因でタッチセンサーが破損していることも考えられます!
スマホスピタル心斎橋店ではゴーストタッチが起こっているiphoneやスマートフォンの画面交換修理も承っております!
ぜひご相談ください!
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持ってくるまでにセキュリティロックがかかってはいけないので、
ゴーストタッチが起こり始めたら、パスコードロックは外しておきましょう…
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