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マメ知識・困ったときは
iPhoneが熱い!冷まし方
[2020.07.14] スマホスピタル心斎橋
カテゴリー:マメ知識・困ったときは
目次
皆さんのiPhoneは使用していて熱を持ったりしていませんか?
iPhoneで長時間ゲームをしていたり動画を見ていたりすると
熱を持つことが多いです。
また、内部基板やバッテリーの経年劣化によりiPhoneを使用する
だけで熱を持つことがあります。
そういった熱を持ったiPhoneの冷まし方やその他の対処方法に
ついて今回はお伝えします。
iPhoneが熱くなったら
使用中のアプリやゲームを一旦閉じて、iPhoneを休ませましょう。
電源を切ったり、充電をしないのも対処法の一つです。
iPhoneの冷まし方
まずiPhoneについてるカバーやアクセサリー類を一旦外しましょう。
カバーを外したら扇風機などでiPhoneに軽く風を当て熱を冷まし
ましょう。
また、涼しい室温の部屋でiPhoneを使用せず休ませるのもいいでしょう。
危険な冷まし方
「早く冷ましたい!冷蔵庫に入れておこう!」
「保冷剤を当てながら冷まそう!」
実はその方法の冷まし方は危険です!
急激に冷ますことで内部に結露が溜まり、結露に
よる内部水没が起こる可能性があります。
この水没状態が起こると通常の水没同様、内部ショート
や腐食により、iPhoneが故障してしまう可能性があります。
なので熱くなったiPhoneを冷蔵庫に入れたり、保冷剤を当てたり
する冷まし方はおすすめできません。
iPhoneが熱を持ち充電の減りも早い
iPhoneの内部バッテリーは経年劣化する物です。iPhoneの
バッテリーの経年劣化により熱をもってしまう場合もあります。
この場合だと、iPhoneのバッテリー交換修理で改善される可能性
があります。しかし、中にはバッテリーではなく基板が劣化により
熱をもってしまうことがあります。
iPhoneにとって湿気も熱気も実は危険?
上記の危険な冷まし方にも書いてあるように、iPhoneは内部水没を
起こしてしまう事があります。
急激に冷ましたり、湿気がある室内状況での使用を続けると内部水没
してしまい故障してしまう事があります。
また、iPhoneを熱気や熱い場所などで使用し続けるのも故障原因にな
る可能性があります。
特に外へ持ちだす際、直射日光にずっと当たっていたりするとiPhone本体
が熱されて故障してしまう場合もあるので要注意です。
iPhoneが故障したら
「水没した!起動しない!」
「バッテリーを交換したい」
「iPhoneの画面が故障した」
これらの故障にお困りでしたら一度スマホスピタルまでお越しください。
受付にて故障状況を確認させもらいます。
なので故障対応可能かどうかの相談からでも構いません!
お気軽にご来店ください。
まとめ
今回は熱を持ったiPhoneの冷まし方やその他の対処方法について
ご紹介しました。スマホスピタルでは他にもスマホに関する記事を
毎日更新しているのでよければ別の記事もご覧ください。
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