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マメ知識・困ったときは
あることをするだけでiPhoneの充電口の不具合を防げる!?
[2021.03.25] スマホスピタル心斎橋
カテゴリー:マメ知識・困ったときは
目次
iPhoneを使う上で必ずしなければならないのが充電です。
充電して電力を貯めなければ、iPhoneはちっとも動くことが出来ません。
その充電ができなくなってしまったら?
考えただけでも恐怖ですよね…
今回は充電器が反応しなくなってしまう原因とそうならないための対処方法についていくつかご紹介したいと思います。
iPhoneは故障していない!?実は充電ケーブルが故障してる!?
案外見落としがちなのがここです。
充電できない!と思ってパニックになってしまわずに、一度ほかの充電ケーブルを試してみてください。
充電口が壊れているのではなく、充電器自体が断線しているケースもかなり多いので一度ご確認ください!
一見充電ケーブルに異常はなくても、内部では断線していた…
なんてことも多いのです。
別の充電ケーブルを使用した際にしっかりと反応するのであれば、充電ケーブルが異常を起こしている可能性は非常に高いです。
その際は別の充電ケーブルを購入した方が良さそうですね!
iPhoneの故障ではなく、充電ができない原因はほこりだった!?
当店にご来店される充電不良の方の多くは異物詰まりが原因です。
異物といっても簡単に言えば「ホコリ」です。
男性の方はよくポケットにスマホを入れるかと思いますが、
その際に充電口にホコリが入り込んでしまいます。
そしてその後充電口を差し込むことによってそのホコリが奥へと押し固められてしまいます。
その繰り返しによってだんだん奥に詰まっているホコリが大きくなっていき、
最終的には充電器が刺さらなくなってしまうほどになって、充電できなくなってしまうという理由です。
充電できない!とおもったらまず一度、充電器を刺したときの充電口をご確認ください。
1~2mmほど刺さっていないのであれば充電できなくて当然です。
ただし、ただのホコリだからといって自分で無理に取り出そうとはしないでください。
充電口の端子を傷つけてしまうと、ホコリを取りだせても充電できなくなってしまうので
専門店にお任せいただいたほうが確実です!
それでも充電できない場合!
充電器の故障でも異物詰まりでもない場合は、充電口自体の故障の可能性がかなり高いです。
充電口は様々な原因で壊れることがあります。
充電口の経年劣化
やはり避けられないのが経年劣化です。
使用年数が経ってくると充電口自体が摩耗してきて、だんだんとゆるくなってくる傾向にあります。
対策としては充電回数を減らす以外には、正規規格品を使用するなどが有効です。
水によるショート
iPhone7以降では耐水機能があるため
お風呂場や水辺での使用をされるかたが多いです。
ここで注意なのですが、水辺での使用後5時間ほどは充電器の使用を避けましょう。
表面は乾いていても、充電口は小さな穴なので表面張力などにより非常に乾きづらいです。
濡れている状態で充電器を差し込んでしまうと、過剰な通電によりショートしてしまうことがあります。
水辺での使用後は気を付けましょう。
急な電圧の負担による故障
滅多にない例ではありますが、お車での充電で故障してしまうケースもあります。
車での充電の際は、車が急発進などして一気にエンジンがかかると
電圧が急激に高くなってしまうことがあります。
電圧の急激な上昇や下降は本体にかなりの負担をかけてしまうようです。
そのままパーツがくるってしまい、結果できに充電できなくなってしまうことがあります。
充電口の修理ならスマホスピタル心斎橋店へ!
スマホスピタル心斎橋店ではiPhoneの充電口の交換も
最短即日で承っております!
ご用命の方はぜひ一度ご相談くださいませ。
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