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世界初の折りたたみスマホ!
[2019.01.11] スマホスピタル心斎橋
カテゴリー:最新iPhone情報
目次
以前から噂になっている折り畳みスマホですが、未だに実現して販売までには至っておりませんでした。
そんな中、中国企業が「FlexPai」という折り畳みスマートフォンを先駆けて発表しました!
・ほぼ完成に近い
2018年の11月頃にデモ機をアメリカで公表しました。
その時の折りたたむヒンジ部分に違和感と音がありましたが、今回の発表では改善されたよう。
・20万回以上の折り曲げに耐えられる
お折り畳み式になると、毎回毎回折りたたむ必要が出てきます。
もちろん、その折り畳みに耐えなくてはいけません。
これまでの実験の結果、「20万回以上の折り曲げに耐えうる」とのこと。
このスマートフォンを発表いたRoyoleは2012年創業の新しい企業で、折り畳み式スマホで使用されるフレキシブルディスプレイやフレキシブルセンサーも独自で開発されたようです。
・ディスプレイサイズは7.8インチ
FlexPaiは、Android 9.0を搭載し、1,600万画素と2,000万画素のカメラ、6GB~8GBのRAM、128または256GBのストレージを搭載予定。
ディスプレイはフレキシブルAMOLEDで、広げた時のサイズは7.8になります。
・発売は2月~3月頃?
既に開発者向けに去年の12月から予約を開始しているようです。
実際の販売は2月~3月頃になりまそうです。
・LGでも折りたたみスマホの特許を申請している
様々な会社が折り畳みスマホの開発をしております。
LGでも折り畳みスマホらしき物の特許が申請されました。
折りたたみデバイスが折りたたまれると、表示は自動的に調整されるようです。
・ネット上では賛否両論
”目新しくもある折り畳みスマホですが、ネット上では賛成、反対の様々な意見が飛び交ってます。”
”折り畳みタブレットはwest worldってドラマに出てくる。あれ見てたら欲しくなる。”
”なに使うかと値段だ、成熟するには何年も先の事である。”
”折りたたみスマホが必要な人っているのか?折りたたみが不便だからパネル1枚の作りにしたのにまた折りたたむ意味ってあるのかな?デザインもナンセンスだし操作性も悪そう。何よりOSバグ多発しそう。”
”折りたたみって目新しいだけで、実際に使うと操作しづらそう。
メーカーの力量次第だけど、従来デザインを駆逐する事はまずないと思う。”
”広げたと思ったら今度は折りたたむのか”
いずれにしても、楽しみですね(*^▽^*)
当店では従来の液晶交換なら様々な機種に対応しております。
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