iPhoneお役立ち情報
iPhoneの珍しい故障について
iPhoneの温暖化・端末が発熱している原因は?
[2019.08.11] スマホスピタル心斎橋
カテゴリー:iPhoneの珍しい故障について
心斎橋駅2番出口からクリスタ長堀に
向かっていただいて、北8出口を出ていただきますと
徒歩3分。
にございます。
iPhone・Xperiaなどのスマホ・携帯端末から
iPadなどのタブレット端末。
子供に大人気のNintendo SwitchやSwitchやニンテンドー3DS
シリーズの修理も行っております。
「こんな修理も大丈夫かな?」
なお問い合わせのみでも大丈夫です!
熟練のスタッフが精いっぱいお答えさせていただきます!
長時間iPhoneを使用している時や充電している時などに、
「急に本体が熱くなった!」
なんてことはございませんか?
急に本体が熱くなってしまうと、壊れて
しまったのかと驚かれるかと思います。
その突然発熱した時に「正しい」
方法で放熱させないと、本体に
悪影響を及ぼすことがございます!
今回は本体が発熱する原因と対処法について
ご説明させていただきます。
1、iPhoneの基盤の破損
iPhoneはメイン基盤と部品がくっついて
起動する仕組みになっています。
例えば複数の重た~いアプリを同時に
起動していたり、長時間端末を使用している時に
本体に熱を帯びてしまうことがあります。
iPhoneのメイン基盤は内部に多くの電子部品が
内部に搭載されているので、
この電子部品に熱が溜まってしまいます。
ただiPhone内部にはパソコンみたいに基盤を冷却する
装置は搭載されていないので、もし熱を帯びて
しまっている場合は使わないアプリをすべて
閉じていただき、何も触らず放置しておいてもらえたら
と思います。
2、外気の熱によって本体が発熱する場合
多いのが今の時期・夏場の直射日光を
浴びすぎたり、車内に長時間放置していると
「高温注意」と表示されることがあります。
この「高温注意」は
iPhoneが一定の温度に達してしまうと
iPhone側から端末本体の温度が高すぎる為に
これ以上高温のまま使い続けると、
本体にダメージが及びますよ
という危険信号になります。
この表示が出てしまうことで
端末本体の機能低下に繋がり、
電源が入らなくなってしまったり、画面がつかなくなってしまったり
と支障が出てしまいます。
表示が解除されるまで、
風通しの良いところでそっとしておくのが
ベストです。
3、パーツの不具合で熱を持つ場合
一番多いのがバッテリーの不具合によって起きてしまう
場合。
バッテリーは劣化してくると、膨張してきたり
バッテリー自体が熱を持ちやすくなります。
バッテリーの寿命は1年半から2年。
それ以上使用されているようなら
もう交換時期に差し掛かっているので、
劣化が原因でバッテリーから熱が出ているようであれば
速やかにバッテリーの交換を行うことを強くおすすめします。
上記の3つに共通していることは、
端末が内部の熱を逃し切れていないことが
原因で発熱してしまうこと。
要は内部の熱を逃すことが出来れば
症状が緩和されます。
一度、スマホスピタル心斎橋本店に
ご来店いただければしっかりご相談に乗りますので
ご来店お待ちしております!
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