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バッテリー修理について
充電し続けても電池がたまらない・・・意外な原因があるかも
[2019.02.10] スマホスピタル心斎橋
カテゴリー:バッテリー修理について
機種変更後に今まで使用していたiPhone6・6sをサブ機として使っている方は少なくないです。
そんな旧iPhoneが、充電しても電池がたまらない症状はありませんか?
通常iPhoneは充電コードを挿してから
1分に1パーセントくらいの速度で電池の%があがっていきます。
(※あくまで目安です。充電しながらの使用や端末の状態よって個体差があります)
しかし、
1時間~2時間ほど充電していたにも関わらず、
電池残量を見てみると数パーセントしかあがっていない・・・
それは明らかにおかしいですよね。
充電が溜まらない症状でお困りの場合、
原因と対策はあるのでしょうか(*’ω’*)
バッテリーの劣化
原因として可能性があるのが、
バッテリーの劣化による充電の不具合です。
購入してから1度もバッテリー交換をしていない場合、
お使いのバッテリーが極端に劣化している可能性が高いです。
2年以上使用している場合は、
まずバッテリーの劣化を疑ってみましょう。
iOSを11.3以上にアップデートしているのであれば、
設定でバッテリーの最大容量を確認することが出来ます。
①設定→②バッテリー→③バッテリーの状態(ベータ)→④最大容量をチェック!!
80%を下回っているとお使いのバッテリーは確実に劣化しています。
※ここの表記が80%以上でも劣化の可能性はあります。
バッテリー交換は修理時間が短く即日で交換出来ますので、
劣化しているバッテリーはおはやめに交換を!
充電口パーツの不具合
バッテリーも最近交換したし、
そんなに劣化もしていないはず・・・
であれば、バッテリーに電力を送る充電口部分が正常ではない可能性があります。
何回も繰り返し充電する事により
充電口も劣化することもあります。
また落下の衝撃等で内部でコネクタが外れていたりすることも。
iPhoneの充電口パーツは本体から分離可能ですので、
メンテナンス作業やパーツ交換で充電口が正常かどうか見極めましょう!!
★iPhoneのドックコネクター(充電口)の交換修理についてはこちら★
番外編:本体の水没or充電コード側の不具合
iPhoneの充電が出来ない症状の意外な原因として、
iPhoneをお風呂で使用していて内部に水が浸入していた
という事例があります。
水に浸けていなくても
お風呂の蒸気がiPhoneの内部に侵入することは十分ありえます。
浸入した水分はiPhoneの本体自体を悪くしてしまい、様々な不具合を生じさせます。
iPhoneは水に弱い為お風呂での使用は避けた方が良いですね。
また、iPhoneは正常でも、
充電していたコードが断線していた!!というコード側の不具合もよくあります(^O^)/
何本か充電コードがある場合は、コードに問題がないかもチェックしてみてください!!
充電トラブルはスマホスピタルへ
充電が出来ない・出来てもたまらないetc・・・
iPhoneの充電について、いつでもご相談ください。
解約済のiPhoneでも問題ありません!!
みなさまのご来店をお待ちしております(*’ω’*)
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