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バッテリー修理について
iOSアップデートによるバッテリー消費について
[2019.01.24] スマホスピタル心斎橋
カテゴリー:バッテリー修理について
目次
iphoneのシステムであるiosですが、常に定期的に最新の物にアップデートするように要求され、更新をかける方も多いかと思われます。
そんなアップデートに関してですが、毎回毎回アップデートが公開されると、バッテリーの消費が早くなった、全く持たなくなったといった問題が出てきます。
今回のiOS12.1.2でも同じような現象が報告されてます。
・バッテリーについて
iphoneに使用されているバッテリーはリチウム電池です。
繰り返し充電して使う事で劣化してていき、やがては寿命が来ます。
バッテリーに関して利用的と言える充電方法は、残りが少なすぎたり、満充電に近い状態ではなく、少し充電が残っているうちに充電をするのが理想的と言われてます。
・アップデートによってバッテリーの消費が悪くなる原因とは?
もちろん、iosのバグも考えられますが、不具合がなくてもバッテリーの消費が早くなることはございます。
理由はiPhoneの内部処理と関係があるようです。
アップデートでの内部処理は普段行わない処理を多くこなす為、端末自体の動作が重くなったり、バッテリーが一時的に減りが早くなるといった場合があるようです。
iphone6やiphoneSEに多いようです。
アップデートしてから1~2日ほど様子を見てください。
それでも早いようなら、対策が必要になってくるかも知れません。
・バッテリー消費を抑えるようにしましょう
1~2日経っても減りが早いままの場合は、バッテリー消費を抑えましょう
分かりやすい設定としては、
■「Wi-Fiを使わない方はoffにする」
■「Bluetoothを使わない方はoffにする」
■「AirDropを使わない方はoffにする」
■「位置情報をoff」など、使わない機能をoffにすることで消費を押さえましょう
・低電力モードを使用する
低電力モードは、バッテリー消費を抑えてくれます。通常よりも最大で3時間ぐらい長持ちする可能性もございます。
設定アプリから「バッテリー」
↓
「低電力モード」をオン
・手動でバックグラウンド更新をOFFにする
低電力モード以外に手動でバックグラウンド更新をOFFにする方法もございます。
手動で設定することで、アプリ別にオン・オフを切り替えることができます。
設定アプリから「一般」をタップ
↓
「Appのバックグラウンド更新」をタップ
↓
まり使っていないアプリの更新をオフにしましょう。
バッテリー交換は当店でも行っております。
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バッテリー交換修理
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