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バッテリー修理について
バッテリーの膨張の危険性
[2019.01.20] スマホスピタル心斎橋
カテゴリー:バッテリー修理について
いつも通りスマホを使っていて、ふと気が付くと
本体と画面の間に隙間があいている…?
そんなことが、実際におこるんです!
なぜ起こるのか。一番多い原因はバッテリーの膨張です。
バッテリーの膨張とは
スマホに使われているバッテリーの多くはリチウムイオンバッテリーと呼ばれるものです。
内部にはリチウムイオンと呼ばれる物質や電解質、正極と負極の物質などが入っています。
この電解質が劣化するときに、ガスを発生させることがあります。
しかし、バッテリーは外部にさまざまな物質が漏れ出さないようにしっかり密封されています。
なのでガスの逃げ道がなく、バッテリーが膨張してしまうのです。
また、膨張は劣化によるものだけではありません。
落下などの衝撃のダメージがバッテリーに加わり、内部で小規模なショートを引き起こし発熱すると
その熱によりガスが発生することもあります。
使用期間が一年未満ですと、劣化よりはこちらの方が確立が高いと思われます。
膨張するとなにが起こるのか
近年話題にもなりましたが、海外や国内でスマホのバッテリーの発火事件が起こっています。
リチウムイオンバッテリーは高電力のためスマホには最適ですが、使い方を一歩誤ると発火などの危険性があがってしまうのです。
膨張が始まってしまうとその発火・発熱のリスクが高くなってしまいますのですぐに修理しましょう。
また、膨張して画面を押し上げている状態ですと冒頭のように本体と画面の間に隙間が空いていると思います。
その隙間からほこりや水分の浸入が容易になってしまい、パーツ破損から基板破損へと重症化してしまう恐れもあります。
バッテリーの交換ならスマホスピタル心斎橋店へ!
バッテリーの膨張はもちろん、
電池の持ちの悪さや勝手に電源が落ちてしまうなどの諸症状もスマホスピタル心斎橋店へお任せください!
最短即日対応&基本的にデータはそのままで安心です(‘ω’)ノ♪
バッテリー以外にも、膨張で劣化して曲がってしまった画面の交換や
ほこりの浸入がみられたなら、内部のクリーニングをすることも可能です!
膨張して画面が変形していると、メーカーさんでも修理を断られてしまうこともあるのですが…
スマホスピタル心斎橋店ではそんな他店で断られてしまった端末の修理実績もございます(^^)/
ぜひいつでも気軽にご相談ください<(_ _)>!
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