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バッテリー修理について
iPhoneのバッテリーの持ちは大丈夫?
[2020.09.01] スマホスピタル心斎橋
カテゴリー:バッテリー修理について
目次
iPhoneのバッテリーの持ちが悪くなるのはなぜ?
iPhoneだけではなくスマホには
内蔵バッテリーがあります。
購入当時から約2年3年経過している場合は平均的に劣化はしています。
まず劣化してくると充電の減りが気になってくると思います。
これには理由があり、購入時のバッテリーの容量は当然100%ですが
経年劣化によりこの容量が減ります。
また劣化に関してはあくまで個人差があり、よく高画質の動画や
YouTube等・大容量のアプリを長時間使用される方は
充電の回数も必然的に多くなるので劣化が早くなる傾向があります。
反対に電話やLINEぐらいしかほぼ使わない方は
充電の回数が少なくなるのでバッテリーの劣化も遅いでしょう。
しかし、使わなくてもiPhoneやスマホは内部のシステムが動き、充電が減っていくので必ず劣化することになります。
iPhoneのバッテリーが劣化するとどうなるの?
劣化するとどうような症状になるかというと
1、減りが早くなる
2、充電が残っていても電池が切れる
3、充電が0から立ち上がらない
4、バッテリーが内部で膨張する
などです。
一例ではありますがバッテリーの劣化が原因で一部のパーツが機能しない
ということも稀にありますので、直接的には関わってこないにしても
電力源にあるので関節的に様々なパーツに影響があるということでしょう。
iPhoneのバッテリーの劣化は確認できる!?
iPhoneのバッテリーの劣化具合が分かれば嬉しいですよね?
実はスマホの中には内蔵バッテリーの劣化状態が確認できるようになっているのです!
設定からバッテリーの容量や状態が最近では確認できるようになり
最大容量が80%を下回るようであったり
バッテリーの質・パフォーマンスが落ちているとう表記であれば
交換時期に入ります。満充電をしても設定から入った方の数値分までしか
ためれないバッテリーが現在付いているということです。
よって充電の減りが早くなったり急に電池が切れたりと安定しなくなるというワケです。
iPhoneのバッテリーの最大容量の確認方法はこちらをご覧ください!
バッテリーが限界まで劣化してくると
充電が0から立ち上がる際に電力不足で
一向に立ち上がらない・または起動に時間がかかるというワケです。
そのような状態になってしまった場合は諦めて機種変更するしかないのでしょうか・・・
iPhoneのバッテリー交換修理はスマホスピタル心斎橋本店までお持ち込みください!
また内蔵バッテリーは本体の熱暴走や充電ケーブルの繋ぎっぱなしによる
バッテリーが内部から膨れ上がってくる・バッテリーの膨張の可能性もあります。
内部から膨れてくるので、画面パーツであるガラス液晶を内側から
押し上げてしまうのです。気づいた時点で交換をおすすめしますが
普段ケースを付けている場合や初期段階では気づきにくいので
iPhone・スマホをサイドから見た時に画面が浮いている場合や
光が漏れている場合はバッテリーの膨張している可能性があります。
スマホスピタル心斎橋本店ではiPhoneのバッテリーの交換修理を承っております!
バッテリー交換修理のメニューはこちらから!
メリットとしてはパーツの交換で直る範囲だとデータがそのままの状態で
お返しができる点と在庫があってスムーズにいけば即日でお返しできる
修理がほとんどです。もしお持ちの端末が故障の際はご相談ください。
皆様のご来店お待ちしております!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル心斎橋本店の詳細・アクセス
〒542-0081
大阪市中央区南船場3-6-14 もみぢ屋ビルディング201
営業時間 11時〜15時、16時~20時(定休日なし)
電話番号 06-6210-3225
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