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バッテリー修理について
iPhoneのバッテリーは必ず劣化する!上手に使うと劣化を抑えられる?
[2020.04.27] スマホスピタル心斎橋
カテゴリー:バッテリー修理について
iPhoneを長年使っていて、
充電が一日持たないという事はありませんでしょうか?
iPhoneのバッテリーは日々充電を繰り返していると、
自然と劣化するように作られています!
しかし、充電方法によっては劣化を遅らせることが出来るので、
充電は正しくしていただくほうがいいです。
今回は、バッテリーが劣化しづらい方法や、
バッテリーが劣化してしまった時の対処法ご紹介します!
バッテリーの劣化しづらい方法
①ながら充電をしない。
iPhoneの充電をしながら動画を視聴したり、
音楽を再生したりしていると
劣化が早くなってしまうのです。
iPhoneは充電と放電をして本体が起動しているのですが、
実は充電をするのにもバッテリーは力を使うのです。
そのため、充電しながらiPhoneを使い続けていると、
充電も放電もしてしまうので
バッテリーには二倍の負荷がかかってしまいます。
このような使い方をしていると
本体が高熱を発しやすくなります。
最悪の場合ショートしてしまう事もあります!
内部の重要部分がショートしてしまうと、
バッテリーを入れ替えたり充電したりしても、
iPhoneが起動しなくなってしまうこともありますので
気を付けて下さい!
②過充電をしない。
過充電とは文字通り充電のし過ぎという事です。
新品のiPhoneは100%のフル充電を500回繰り返すと
バッテリーが劣化すると言われております。
現状のiPhoneのOSによっては、
最適化された充電という機能が搭載されておりますので、
夜中の充電はiPhone自身でコントロールしてくれます。
しかし、日中充電器に接続しっぱなしという場合は
常に電気がiPhoneに流れているので
休む事なくバッテリーは働くことになります。
そうなると、バッテリーの寿命は早くなってしまいますので
過充電は避けて頂ければと思います。
代表的な例を挙げているのでこれら以外にも原因がありますが、
この二つを避けて頂ければ急激な劣化を避けやすくなるので
参考にして頂ければと思います。
バッテリーが劣化したら、どうする?
バッテリーは劣化してしまうと、
再起動を繰り返したり、急に電源が落ちてしまったり、
最悪の場合完全放電をしてしまいます、
このような症状で悩んでいる方は、
当店でバッテリー交換をされることをおすすめします。
当店はデータは一切触ることなく修理しておりますので、
データはそのままで修理させていただきます。
さらに、最短15分から30分で作業完了しますので、
お気軽にご来店していただければと思います!
現状コロナの影響で営業時間を短縮しているので、
ご不明点等はお電話でお問合せいただければと思います!
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