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バッテリー修理について
修理店が教えるiPhoneのバッテリーの劣化を防ぐ方法!
[2019.03.24] スマホスピタル心斎橋
カテゴリー:バッテリー修理について
iPhoneに使用されているリチウムイオンバッテリーは
約1年半~2年ほどで劣化してくるといわれております!
リチウムイオンバッテリーは電池の中でも長持ちするのでiPhoneだけでなくほとんどのスマートフォン、ゲーム機・家電製品などに利用されております。
ですが携帯となると毎日利用するものになるので気付いたら1年…2年…経過しますね。
さらに、みなさまの利用の仕方により劣化が早くなってしまったり、逆に劣化を遅らせる方法もあります!
iPhoneを利用するなら長持ちさせたいですよね♪
今回はリチウムイオンバッテリーの劣化・電池の減りを抑える方法をお伝えいたします!
GPS・Wi-Fi・Bluetooth 使わないときはOFF
こちらの三つはONになったままにしてるとずっと電波が探し続けるんです…
それによって電池の減りが早くなってしまいます…
Wi-Fi・BluetoothはコントロールセンサーからOFFにできます!
GPSは設定画面からできます。
設定>プライバシー>位置情報サービス
でGPSの設定が可能です!
常に許可・使用中のみ・許可しない
の3択になりますが、頻繁に使用しないアプリ以外は使用中のみでいいでしょう。
画面の明るさを暗くして使う
画面の光って意外と電力を消費するんです…
外出先で暗い画面だと見えづらいですが室内の中ではなるべく暗い画面で利用すると電池の持ちがよくなります♪
使用中していて、バッテリーがなくなってきた!
でもモバイルバッテリーも持ってないし・・・
なんとかしてしのがないと!
という時には画面の明るさを暗くするのもいいでしょう!
過充電・放電状態をなくす
過充電とは100%の状態で充電し続けること、放電状態は0%のまま放置すること
どちらも端末に負担がかかるんです。
0%で使いきってから100%まで充電するのは端末にも負担がかかりますし、劣化も早くなります
どんな充電方法が良いのかというと
30%ほどで充電し80%で充電をやめるのがバッテリーの劣化を防ぐことが可能です。
iPhoneに利用されているリチウムイオンバッテリーは500回のフル充電を繰り返すと
本来の最大容量が低下するといわれております。
満充電を繰り返すのは控えるようにすると劣化を遅らすことが可能になっております!
充電しながら動画・通話・ゲームをすると、本体が発熱します。
それによってバッテリーの膨張・発火の恐れがございます。
充電中はケースを外してなるべく触らないようにしてください(*^▽^*)
劣化の状況を知りたい!
iPhone6以降発売された機種でios11.3以上のソフトウェアを搭載しているiPhoneでしたら
バッテリーの劣化状況を確認することが可能になりました。
【設定】→【バッテリー】→[バッテリーの状態]から最大容量の確認ができます。
最大容量が80%を下回るとバッテリーは劣化しており、交換時期といわれております。
バッテリー自体劣化してくると使用に耐えないぐらい症状が悪くなります(´・ω・)
例えば・・・
100%表示あって突然1%になったり
残量があって電源が落ちたり
充電器を挿すと%の表示が変わってしまう
などの症状が出てきます。
これらを改善するためには交換が必要となります💦
当店ではバッテリーの交換修理は約20分~
※混雑状況によりお時間をいただく場合がございます、ご了承くださいませ。
何かございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ!
みなさまのご来店をお待ちしております。
スマホスピタル大阪心斎橋店でした!
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〒542-0081
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