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5S・5Cでもバッテリーは膨張する!?
[2014.08.18] スマホスピタル心斎橋
大阪ミナミのiPhone修理店スマホスピタルです。
心斎橋店は大阪中央区の南船場にて営業中!
iPhoneのことなら何でも修理のご相談下さい!
日本でiPhoneが登場したころではiPhoneのバッテリーが膨張するという話がよく出てきました。
その頃のiPhoneというのが3Gや3GSという機種で、もう5年以上も前の話です。
バッテリーが膨張するとどうなるかというと、真ん中からiPhoneが膨らんできて液晶フロントガラスをお仕上げてきます。
フロントガラスはそんなに簡単に外れるようにはできていないのですが、それが歪曲してしまうくらいバッテリーの膨張の力はすごいです。
そして、最終的にはいわゆる「ハマグリ」と呼ばれるような状態となります。
本来吸盤や工具などを使って開けるのですが。。。
iPhone3G/3GSのバッテリーでこのような膨張の現象が多数見られたので、
iPhone4以降はかなり改善されたそうです!
しかし!
実は現在でも、バッテリーの膨張は起こっています。
iPhone5SやiPhone5Cでもバッテリーの膨張は起こっています!
ただ、上の写真のようにハマグリにはなりませんが、フロントガラスが少し浮いてくるくらいです。
iPhoneのバッテリーは本体の左側半分に設置されています。
そのため、フロントガラスの左側が膨らんでいる気がする、枠が外れて中が見えるようになってしまった、
などの症状の場合、実はiPhoneのバッテリーが膨張してしまっていたというケースが相当数あります。
そういった故障があった場合、すぐに専門店にお持ちください!
特にバッテリー関係だと、重大な故障に繋がりかねません!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル心斎橋本店の詳細・アクセス
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