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iPhoneの天敵は冬!? バッテリーがなくなりやすくなってしまう理由とは!!
[2018.02.04] スマホスピタル心斎橋
誰もがiPhoneのバッテリーを長持ちさせたい思いを抱いています。
しかし、そう簡単に解消できないのが現状ですよね。
モバイルバッテリーを複数持っている人も少なくないと思います。
実は、冬だとiPhoneのバッテリーが早く消耗してしまうことをご存知でしょうか。
この記事を参考に、冬のバッテリー対策を考えましょう。
・電池の種類
そもそも、バッテリーとは電池の事です。
私たちは「電池」と聞くと、馴染み深い乾電池を想像してしまいますよね。
しかし、それ以外にも多種多様な電池が存在しているのです。
その中には、あんなに薄いiPhoneにも組み込める電池もあります。
具体的なイメージは掴みづらいかもしれませんが、ボタン電池が一番近いのですよ。
・電池の最適温度
電池には最適温度というのが存在します。
だいたい20℃~30℃だと言われているのです。
電池を使用する機器は、一定の電圧がなければ作動しません。
もし、これを下回ってしまうと、電池の電圧が下がりやすくなってしまいます。
そのため、寒い環境だと、バッテリーがない状態になってしまうのです。
今回は冬にiPhoneのバッテリーがなくなりやすくなってしまう事をご説明しました。
カバーや体の近くにおいて、少しでもバッテリーの電圧が下がらないようにしてください。