iPhoneお役立ち情報
スマホ依存症にならないために
[2015.11.28] スマホスピタル心斎橋
近年増加しているスマホ依存ですが、運転中や歩きながらのスマホ操作など、大きな社会問題となっています。
また、スマホを長時間使用することで、うつむき姿勢が多くなってしまうため、首や肩のこりを訴える人が増えてきています。
酷い場合には、手のしびれや頸椎症を発症するなど、体に様々な影響を及ぼしています。
SNSやニュースの配信をチェックしたり、音楽やゲームなどを楽しめるスマホは、それだけ便利で魅力的なものに間違いはないのですが、利用時間が長くなればなるほど、健康を害してしまう危険性も増えてしまうことになりますので、利用時間の制限など生活の中で意識していく必要があります。
対策としてはいくつか考えられますが、普段はあまり使用していないアプリの通知機能はオフにするというのも一つの方法です。
インストールしている全てのアプリの通知をオンにしておくと、その分、スマホを操作する回数も増えるので、必要最小限にとどめておきましょう。
また、一定時間、思い切って電源オフにするというのも良い方法です。
暇な時間はついスマホを操作してしまいがちですが、時には、その時間を読書に当てたり、リラックスタイムにすることも必要かもしれません。