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スマホが発熱!? 原因と対策
[2019.09.13] スマホスピタル心斎橋
「スマホを6時間充電しながら、動画のアプリを開きっぱなしでした。気がついたら端末がかなり熱くなっています。どうしたらいいのでしょうか?壊れてしまったのでしょうか?」
こんなご相談をお客様からいただきました。
スマホが熱くなると持ちづらくなることは勿論のこと、動作が遅くなったり、アプリが起動しなくなったりといった不具合が起こります。
スマホの発熱 3つの原因
スマホが発熱する原因は主に3つ考えられます。
1.アプリの開き過ぎ
開いているアプリの数やスマホの残り容量によっては、アプリを起動させるために本体に負荷がかかり過ぎていることがあります。
一見してアプリなんて動いていないように見えても、実は裏でアプリが起動していて負荷をかけている可能性も大いにあります。
iPhoneもAndroidも、現在どれだけのアプリが起動しているか確認したり終了させる機能が備わっています。
機種やOSのバージョンによってアプリの終了方法は変わるので、「機種名 タスクキル」という検索ワードで探してみましょう。
ゲームなど負荷の高いアプリを長時間起動していても発熱することがあります。長時間のゲームプレイは避け、適度に休憩を取るほうがスマホにも身体にも優しいですよ!
2.バッテリーの劣化
充電しながらアプリを使用したり通話する「ながら充電」などにより、バッテリー自体が劣化していることが考えられます。
・残量が少なくなってきたら充電する
・充電が溜まったらケーブルを外す
この2点を習慣づけるだけでもバッテリーの寿命は違ってきます。
3.スマホの性能不足
そもそもスマホの性能が低かったり、古くなって性能が落ちていたりすると、ゲームなど重たいアプリを使っているだけなのに発熱することもあります。
そのほかにもスマホの放熱性能が低かったり機械的な欠陥を抱えていたりと原因はさまざまですが、
「買って数日なのになんだか熱い!」という場合は、性能が低いか本体に構造的な欠陥がある可能性があります。
本体の初期不良の場合、メーカーホームページなどでリコールが発表されて交換してもらえたり、購入した携帯ショップに相談すると交換してもらえることもあるようです。
(必ず交換してもらえるわけではありません)
システムアップデートしたばかりなどで本体の動作が安定していないこともありますので、一度様子を見て、それでも改善しない場合は本体交換や買い替えを検討してみましょう。
スマホスピタル心斎橋店では、「どうもスマホがおかしいんだけど何が悪いのかわからない」という場合も、本体をお預かりして調査することができます。
いつでも100%必ず原因を特定できる!…というわけではありませんが、スタッフの持つ知識を使って様々な調査を行うことができますので一度ご相談くださいね!
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