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iPhoneのバッテリーを長持ちさせるためにできることとは
[2018.06.24] スマホスピタル心斎橋
カテゴリー:マメ知識
iPhoneの使い方によっては所定の通話時間やデータ通信が行える時間より前にバッテリーがなくなり、あわてて充電ということが多々あります。こんな時にはiPhoneの各設定を変更することで、電力消費を抑え今よりもバッテリーを長持ちさせることが可能です。
さまざまな機能を搭載するiPhoneの設定は、ホーム画面の設定から変更することができ、まずは自分がどのように使用しているかを把握し普段の使用状況を知ることで、駆動時間を延ばすことができます。
Wi-FiネットワークやBluetoothをオンに設定すると、自動的にネットワーク先や通信相手を探してくれる便利な機能ですが必要がないときにはオフにしておくと、バッテリーの消耗を防ぐことができます。
またマップなどのアプリに使用する位置情報サービスも現在地を割り出してくれる便利な機能ですが、その分バッテリーを消耗してしまうのでこういった機能が必要なければオフにすることで、GPSの消費電力を抑えることができ、そのほかにも初期設定ではディスプレイの明るさが必要以上に明るく設定されています。
明るさを下げても特に問題はありませんので、ある程度暗くして電力の消耗を少しでも抑えましょう。
時々電気の残量が0%近くになるまで使用してから充電するようにすると、バッテリーが長持ちします。