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iPhoneが熱い!正しい対処法と間違った対処法!
[2018.03.24] スマホスピタル心斎橋
カテゴリー:マメ知識
長時間iPhoneを使用していると、時々本体が発熱して、心配になるときありますよね。
映画やドラマを楽しんでいる最中だったら、そのまま使用していいのか気になると思います。
今回はiPhoneを使っていて熱くなってしまった時の原因と対処法をご紹介します。
【原因】
・直射日光があたる場所で充電
・充電中に重いアプリの使用
・複数のアプリを使用
以上のことが考えられます。他にもさまざまな原因が考えられますが、異常に熱い場合は故障を疑いましょう。
【やってはいけない対処法】
・保冷剤を冷やす
・冷蔵庫に入れる
どちらもiPhone内部が結露してしまって故障する原因となるのでやめましょう。
【正しい対処法】
・涼しい場所に置く
iPhoneを涼ませるため、風通しの良い涼しい場所に移動しましょう。
・カバーを外す
カバーが放熱を妨害している可能性があります。
・使用を続けない
アプリが原因で発熱している場合アプリの使用を一旦中断してください。すべてのアプリを中断して、再起動してみましょう。
普段から、熱くなるのであればバッテリーが劣化しているかもしれません。
本体が熱くなるのと並行してバッテリーの消耗も激しい場合、とても使いづらいですよね。
iPhoneを少しでも長く使うため、正しい対処法を実践してみてくださいね。